自家用車でご利用者宅に伺い、夕食をお届けする仕事です。
また、新規利用のご希望があった時は、サービス内容の説明と登録手続きも行います。
みなさん未経験からのスタートですので、丁寧な研修を実施しています。
実際に、どんな仕事を、どんな風にしているの? マイシィスタッフSさんの1日に密着しました!
マイシィスタッフ歴9ヶ月。週5日、1日あたり2~3時間で17~25件担当。
「自宅に近いエリアをマイカーで回れるので、安心して働ける点が気に入っています。」
自宅で掃除や洗濯をすませてからセンターへ向かいます。時間に余裕がある日は、自宅でお弁当を入れるケースシッパー)の消毒をしてから出勤することもあります。
センターには11時~14時の間に到着すればOK!お届け件数などに合わせて自分のペースで決められます。
用意されたお届け一覧リストで、その日の配達先や内容をチェック。新規の問い合わせがあるかどうかも確認します。
お届けする夕食に変更やキャンセルなどがある場合は、あらかじめセンターの受付スタッフが伝えてくれるので安心です。
ケース(シッパー)を消毒後、冷蔵庫から商品を取り出し、個数を確認しながら保冷剤とともに専用コンテナに入れてシールで封。マイカーに積み込んだら、安全運転でGO!
担当するお届け先は決まっていて、お届け地域もまとまっているので、ルートはすぐに頭に入ります。
「指定の場所に置く」「呼鈴は鳴らさない」など、お届け一覧リストに記載されたご利用者のご希望通りに配達し、空き容器を回収。手渡しするときは会話も弾みます。
件数は自分の都合に合わせて決められ、ノルマがないのでムリなくお届けできます。支払いは口座引落しなので、集金義務がないのが助かります。
事務所で業務報告をすませたら、お仕事終了。事務所ではスタッフ同士の情報交換やおしゃべりができるのも楽しみです。その日の配達件数によって終了時間の変動はありますが、夕食の支度には十分間に合います。
マイシィスタッフになってよかったと思うことは、自分で働き方を調整できること。時間内にお届けする計画を立てれば、朝晩や合間の時間で自分の用事をすませることもできます。集金などお金の取り扱いがなく、マイカーを使えるので安心して仕事ができる点は家族にも好評です。マイシィスタッフは「地域見守り活動」にも参加していて、お届けのときに異変があれば、登録された緊急連絡先にお知らせすることになっています。こうして地域の方々のお役に立てるところにもやりがいを感じています。